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「14ひきのシリーズ」全12冊まとめ|森の四季とねずみの家族の暮らしを描く絵本

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「14ひきのシリーズ」は、いわむらかずおさんによる人気の絵本シリーズです。

森の中で暮らす野ねずみの大家族の物語は、四季の移ろいや自然の豊かさが丁寧に描かれており、長く愛され続けています。

そんな「14ひきのシリーズ」ですが、「全部で何冊あるの?」「どれから読めばいいの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

このシリーズは『14ひきのひっこし』から始まり、『14ひきのあさごはん』『14ひきのやまいも』『14ひきのさむいふゆ』『14ひきのぴくにっく』『14ひきのおつきみ』『14ひきのせんたく』『14ひきのあきまつり』『14ひきのこもりうた』『14ひきのかぼちゃ』『14ひきのとんぼいけ』『14ひきのもちつき』まで、全部で12冊あります。

春夏秋冬の自然の中で暮らすねずみの家族の日常が描かれ、読むたびに新しい発見がある絵本です。

4歳の娘が、特に心をつかんでいる「14ひきのシリーズ」

自然の中で暮らすねずみ一家の物語は、絵本の時間を“体験の種”へと変えてくれました。

目次

14ひきのシリーズとは

「14ひきのシリーズ」は、絵本作家いわむらかずおさんによる人気の絵本シリーズです。

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そして10ぴきのきょうだい。野ねずみの大家族が森の中で暮らす様子が、四季の自然とともに丁寧に描かれています。

木の実を集めたり、畑を耕したり、家族みんなで食事をしたり。

森の中で営まれる日々の暮らしが静かに描かれているのが、このシリーズの大きな魅力です。

美しい水彩画で描かれる森の風景や、草花、昆虫などの細かな描写も印象的で、ページをめくるたびに新しい発見があります。

「14ひきのシリーズ」の魅力については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

▶︎ 絵本から自然へ|「14ひきのシリーズ」とねずみの家族の暮らし

14ひきのシリーズは全部で何冊?

「14ひきのシリーズ」は、絵本作家いわむらかずおさんによる人気の絵本シリーズで、全部で12冊あります。

1983年に刊行された『14ひきのひっこし』から始まり、野ねずみの家族が森の中で暮らす様子を描いた物語が続いています。

春夏秋冬の自然の中での暮らしや、家族みんなで協力しながら生活する様子が丁寧に描かれているのが、このシリーズの特徴です。

それぞれの絵本には、森の四季や行事が描かれており、読むたびに新しい発見があります。

14ひきのシリーズ一覧(全12冊)

「14ひきのシリーズ」は、森の四季の移ろいとともに物語が広がっていきます。
ここでは、シリーズ全12冊を順番に紹介します。

14ひきのひっこし

シリーズの最初の一冊。
野ねずみの家族が、新しい森へ引っ越してくるところから物語が始まります。

家族みんなで力を合わせて新しい家を整え、森での暮らしを始める様子が描かれており、「14ひきのシリーズ」の世界観を知ることができる一冊です。

14ひきのあさごはん

森の朝の時間を描いた一冊。
家族みんなで協力しながら朝ごはんを作る様子が、丁寧な絵とともに描かれています。

野いちごを集めたり、スープやパンを作ったりと、それぞれの役割を持って動くねずみたちの姿が印象的。
温かい家族の時間を感じられる物語です。

14ひきのやまいも

秋の森を舞台に、家族みんなで山いも掘りをする物語。
森の中で力を合わせて収穫する様子が描かれており、自然の恵みと家族の協力が感じられる一冊です。

大きな山いもを見つけたときの喜びや、みんなで食べる食事の場面も印象に残ります。

14ひきのさむいふゆ

雪に包まれた冬の森を描いた一冊。
家の中では家族が集まり、温かな時間が流れています。外ではおじいさんが作ってくれたそりで、そり遊びをして楽しみます。

冬の自然の美しさと、家族で過ごす穏やかな時間が伝わってくる物語です。

14ひきのぴくにっく

春の森を舞台に、家族みんなでピクニックに出かける一冊。
新緑に包まれた森の中を歩きながら、それぞれが新しい春の命を楽しむ様子が描かれています。

草花や昆虫など、自然の細かな描写も美しく、春の森の中を一緒に歩いているような気持ちになる物語です。

14ひきのおつきみ

秋の夜、家族みんなでお月見を楽しむ物語。
子どもたちが協力して木の上にお月見台を作る様子が、生き生きと描かれています。

色づいた森の風景や満月の美しさも印象的で、日本の季節の行事を感じられる一冊です。

14ひきのせんたく

降り続いた雨がようやく止み、太陽の光が森中に差し込んだ夏の日、川で洗濯をする一日を描いた物語。
大きな洗濯物を運んだり、干したりと、それぞれが役割を持って動く姿が微笑ましく描かれています。

川をわたる涼しい風や川のせせらぎを感じるような、自然豊かな夏の谷川を描いた、暑い夏におすすめの一冊です。

14ひきのあきまつり

紅葉の秋、森でかくれんぼをしていた「ろっくん」がいなくなり、きょうだいたちが探しに森の中へ入ると、不思議なきのこのお祭りに出会う物語。きのこや木の実など、秋の自然の恵みがたくさん描かれています。

秋のにぎやかな森の雰囲気の中で、少し不思議な世界が広がる、季節の魅力を感じられる一冊です。

14ひきのこもりうた

夜の森を舞台にした、静かでやさしい物語。
順番でお風呂に入り、家族が集まり夕ごはんを食べ、お母さんとおばあさんが小さなねずみたちを見守りながら、こもりうたを歌ってくれ眠りにつく時間が描かれています。

穏やかな夜の空気と、家族の温かさが伝わってくる一冊です。

14ひきのかぼちゃ

かぼちゃの種を手にしたおじいさんをきっかけに、家族みんなで畑を耕し、かぼちゃを育てることになる物語。芽が出て花が咲き、やがて実をつけるまで、かぼちゃの成長の様子が丁寧に描かれています。

種から実へ、そしてまた種へとつながっていく命のめぐりとともに、収穫の喜びと愛情、自然の恵みを食卓での団らんを通して描く温かい一冊です。

14ひきのとんぼいけ

夏の池を舞台に、子どもたちがとんぼを追いかける物語。
水辺の植物や昆虫など、夏の自然の豊かさが細やかに描かれています。

池の周りで過ごす時間の楽しさが伝わってくる一冊です。

14ひきのもちつき

冬の森で家族みんなでもちつきをする物語。
薪を割り、かまどに火を入れ、お米を下準備して、杵と臼を使っておもちをつき、できたおもちを囲んでみんなで食べる場面が丁寧に描かれています。

日本の冬の行事を感じられる、にぎやかで温かい一冊です。

14ひきのシリーズはどれから読む?

「14ひきのシリーズ」をこれから読む場合、最初の一冊としておすすめなのは『14ひきのひっこし』です。

野ねずみの家族が新しい森へ引っ越してきて、家を整えながら暮らしを始める様子が描かれており、シリーズの世界観を知ることができます。

ただ、「14ひきのシリーズ」はそれぞれが独立した物語になっているため、どの絵本から読んでも楽しむことができます。

季節の物語が多いので、秋には『14ひきのおつきみ』、冬には『14ひきのさむいふゆ』など、その時期に合った絵本から読むのもおすすめです。

気になる一冊から手に取ってみると、森の四季やねずみの家族の暮らしをより身近に感じられると思います。

絵本の世界を、実際の自然の中で見つける

「14ひきのシリーズ」を読むようになってから、娘の中で少しずつ変化が生まれてきました。

物語を楽しむだけでなく、森で暮らす野ねずみたちの視線で、ページの中の世界をじっと見つめるようになったのです。

草むらに描かれたてんとう虫。
池のほとりを飛ぶとんぼ。
落ち葉の陰にひっそりといる小さな虫。

ページの隅にいる小さな存在を見つけては、「ここにもいる」と教えてくれます。それは単に虫を探しているのではなく、ねずみの家族と同じ森の中に身を置いているような感覚に近いのだと思います。

実際に森を歩くとき、木々の大きさだけでなく、足元の草花や小さな生きものにまで目を向けるようになりました。
川辺では、水の流れだけでなく、石の裏や水際の草のあいだをじっと見つめる。
秋には落ち葉を拾い、「ねずみさんたちも、こういう葉っぱを踏んで歩いているのかな」と話すこともあります。

そして帰宅後、また絵本を開く。
実際に見た景色を重ね合わせながら、「この場面、今日と似ているね」とページをめくることもあります。

絵本で出会った世界を、外で確かめ、また絵本へ戻る。

その往復の中で、野ねずみたちの暮らしも、現実の自然も、少しずつ自分の中に根づいていくように感じます。

そして絵本の中で芽生えた興味は、やがて実際の自然の中へとつながっていきます。森を歩くときの目線が変わり、小さな生きものに気づく時間が増える。そんな循環が、日常を少し豊かにしてくれるのだと感じています。

3歳頃から楽しみ始め、4歳になるとより深く味わえるようになる。
文章は多くなくても、絵を読むことで物語の奥行きが広がっていきます。

「14ひきのシリーズ」の魅力については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

▶︎ 絵本から自然へ|「14ひきのシリーズ」とねずみの家族の暮らし

まとめ

「14ひきのシリーズ」は、ねずみの大家族が森の中で営む穏やかな日常を描いた物語です。

全12冊それぞれに季節の物語があり、読むたびに新しい発見があります。

家族が協力しながら暮らす姿、四季の移ろい、そして細部まで描き込まれた自然の世界は、読むたびに新しい発見をもたらしてくれます。

3歳頃から楽しみ始め、4歳になるとより深く味わえるようになる。
文章は多くなくても、絵を読むことで物語の奥行きが広がっていきます。

そして絵本の中で芽生えた興味は、やがて実際の自然の中へとつながっていきます。森を歩くときの目線が変わり、小さな生きものに気づく時間が増える。そんな循環が、日常を少し豊かにしてくれるのだと感じています。

絵本は、何かを教え込むためのものではなく、世界を見るまなざしを育てるもの。

もし最近、絵本を手に取る時間が少し減っていると感じていたら。
ぜひもう一度、ページを開いてみてください。

その一冊が、次のおでかけや、何気ない日常の風景を、少し違って見せてくれるかもしれません。

気になる一冊から、ぜひ手に取ってみてください。

この絵本、カバーと表紙で絵が違うのも魅力。

これから購入する方は、カバーは捨てずにつけたまま、どこが違うか探すのも楽しんでください。

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